アメリカ、ヒューストンバレエでストレングス&コンディショニングコーチとして、プロのダンサーやプロを目指すバレエ学校の生徒を指導している川﨑章広が、ターンアウトの為のエクササイズと知識をご紹介します。
【お問い合わせ】
PASMI
Performing Arts & Sports Medicine Institute
【日時】
2021年3月 全て12:00~14:00
16日(火)シリーズ①/ 17日(水)シリーズ②
※23,24はキャンセルとなりました。
※質問時間は自由参加としますので後日ご覧いただく事も可能です。
※シリーズ①を受講していない方でも、シリーズ②の受講は可能です。
シリーズ①→②と受けていただくと、エクササイズの強度比較やキューイングの意味などもより深く理解することに繋がります。
【受講料・定員】
シリーズ① 6,000円(50名)
シリーズ② 8,000円(40名)
事前資料あり(解剖学の参考資料とエクササイズ名記載)
アーカイブ2週間付
※当日受講と録画視聴をあわせての定員です。
※お申込みいただいた方は、当日ご参加いただけなくても録画URLをお送りいたします。なお、後日の録画販売はございません。
【スタジオ参加(団体)料金】
① 30,000円 / ② 40,000円
講師1名:無料(生徒さんのフォローをお願いいたします)
保護者:無料
【生徒の参加可能人数】
最大15名まで(講師1名、保護者含まず)
スタジオ参加の詳細については→こちらのページをご参照ください
★エクササイズの詳しい解説(写真付き)の資料はebookとして販売予定です。
【講師】川﨑章広
ヒューストンバレエ ストレングス&コンディショニングコーチ
ウィルネスチームマネージャー
Performing Arts &Sports Medicine Institute (PASMI) 代表
Centre for Spatial Medicine 日本代表
詳細は、こちらのページをご参照下さい
ターンアウトをする為に、どこの筋肉から鍛えたらよいのか?
どの様な順番でエクササイズを行ったらよいのか?
ターンインとターンアウトの関係性、ターンアウトの問題点など、基礎知識からご紹介いたします。
寝て行うエクササイズ~座位のエクササイズが中心です。
基礎解剖学:ターンアウトに関係する関節について
バレエの動きにより近い立位の状態でのエクササイズをお伝えいたします。
立った状態(バーレッスン、センターレッスン、舞台)で、ターンアウトの動きを向上させる為に、より強度の高いはエクササイズを学びます。
基礎解剖学:ターンアウトに関係する筋肉について
【当日の流れ】
①ターンアウトに役立つ基礎解剖学(座学メインの講座ではございません)
②エクササイズ実施
(アキとPASMIメンバーによる動きのチェック・コレクションあり)
③実施したエクササイズに関する質疑応答(最後20分程度、自由参加)
エクササイズが「正しいフォーム」で行えているのかという点に着目していきます。それぞれのエクササイズの解説、エクササイズ強度の選択の仕方、効果的なキューイング(声かけ)もお伝えします。
当日は画面OFFでの参加も可能です。
エクササイズ実施時の声掛け(コレクション)は画面ONの方のみです。
スポットライトを当てての指導(個人的なアドバイス)もさせて頂く予定です。
スポットライト可能な方は、Zoomの名前の表記を【★(星マーク)名前】(例:★川﨑章広)と変更してください。
【当日必要な物】
▼共通
・メールにてお送りする事前資料
(筆記用具)
・ヨガブロック
(もしくはバスタオル)
・椅子40㎝前後(もしくは低めの台)
・クラス中に飲む水分
▼シリーズ①
・ストレッチポール(ロング)
・小さなボール
▼シリーズ②
・ウエイトになるもの
(手足に付けれるウエイトもしくはペットボトルなど)→強度UPしたい方
・エクササイズ中に使用するペン
(筆記用具と同じもので結構です)
※ご自宅になければ購入する必要はありません。
受講をお勧めする方(受講対象)
▼パフォーマンスアップを望む現役ダンサー
▼レッスンにエクササイズを取り入れ、安全に指導したいバレエ講師
▼スタジオオープンを控えた講師・講師を目指す方
▼ダンサーを担当するトレーナー&トレーナーの卵
▼ストレングス&コンディショニングコーチ
▼将来プロ・バレエ学校への進学を目指す学生(小学校高学年以上が望ましい)
▼情熱のあるバレエ愛好家(バレエ初心者も歓迎!)
▼その他股関節周囲のエクササイズに興味のある方
お勧めできない方
▼10歳以下の方
(解剖学の話などお子様には難しい内容も含まれております。
参加のご相談は直接お問い合わせください)
▼バレエテクニックの指導を求めておられる方
(ターンアウト向上に繋がるエクササイズを行いますが、
ターンアウトのテクニックそのものを指導するワークショップではございません)
▼強い痛みがある方
(医師から復帰の許可を得られた方のみご受講ください。見学参加は可能です)